2月5日、CSR活動の一環として、北海道教育大学附属札幌小学校にてプログラミングの特別授業を行わせていただきました。
この授業は、パソコンを使って難しいプログラミング言語を扱うものではなく、 子どもでも直感的にプログラミングが組める専用のアプリを使って 車の形をしたロボットを動かしてみよう、という内容です。
走る・止まる・曲がるなどの基本的な動きを組み合わせて どうすれば壁にぶつからずに車をコース通り走らせることができるのか 皆さん一生懸命考えていました。
自分でロボットの仕組みを作って実際に目の前で動かす体験は初めての生徒さんたちばかりで、目を輝かせて楽しそうに授業に取り組んでくれました。
プログラミング学習で大切なことは、今回の授業のように、課せられた条件に合わせてロジカルに物事を捉え、考えて、1つ1つ解決していく力を育てることです。
2020年4月より、小学校プログラミング教育が全面実施となります。それに先駆けて当社でもこのような活動を行えたことを大変喜ばしく思います。
今回授業を受けてくれた生徒さんたちも、IT・プログラミングをより身近に感じて頂けていれば幸いです。将来の進路選択の幅を1つでも広げられていればと願います。
まずはお気軽にお問い合わせください。